2013年05月16日

性病検査 自宅

性病検査 自宅 でできるキットが厚生省から認可が出ました。
STDはほっといたら治ると言うものではありません。
自然治癒しないのです。ここをまず理解しないといけません。
しかも非常に身近に迫っている病気です。
現実逃避をしてなかったことにしたい、と言う気持ちは分かりますが、自分自身がしっかりと現実と向き合い、必ず病院で治療を受けなければなりません。でないと症状は悪化して大変な思いをすることになるかもしれないのです。


また、薬を飲んだからと安心はできません。必ず再度、完治したかどうかチェックを受けることが必要です。これも非常に大切なことです。
STDの治療中はセックスを控えましょう。できる事なら禁欲を守ったほうが良いです。
パートナーを危険にさらすことになりますし自分が完治してもパートナーが移っていたらピンポン感染になってしまいます。
そして清潔を心がけましょう。一番肝心なのはパートナーと同時に治療することです。パートナーとの話し合いが大切なのです。

クラミジアは日本ではもっとも感染率の高いSTDです。特に女性の感染率が増加しています。最近ではオーラルセックスの増加に伴い、ノドへの感染も目立つようになってきています。喉クラミジアと呼ばれています。
クラミジアは不妊や子宮外妊娠の原因になることもあり、また、妊婦の場合は流産や早産の可能性もある怖い性感染症(STD)です。しかもこれだけ怖い病気の現認になりかねないクラミジアなのに女性の場合、無症状のケースも多いのです

おりものの増加や下腹部の軽い痛みなどの症状が見られることもあるので、これらの症状がある場合は検査した方がいいでしょう。
ノドへの感染の場合は、ノドの腫れ、痛みのほか、発熱などを伴うこともあります。一般的には治療は抗生物質の内服によって行われます。
潜伏期間は3日~3週間前後です。
このように無症状でも深く潜伏して怖い病気に発展しかねないので一度は性病検査を受けてみるのがよいでしょう。




Posted by takemaru at 01:05│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。